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グローバル企業の公用語は英語にすべき? - ポートフォリオでプレゼン資料をレベルアップ! (1)

様々な業界の色々なシーンで、ポートフォリオは使われています。ビジネスの世界では、最も基本的な4象限マトリックスがプレゼンのツールとして有名です。 


最も有名なポートフォリオは4象限マトリックス

BCGがプロダクト・ポートフォリオ・マネジメントを発表してから、多くの人は、ポートフォリオと言えば例の4象限マトリックスを思い浮かべるようになりました。本当は、製品のライフサイクルとマーケットシェアを見据えた事業ポートフォリオを謳った考えなのですが、その整理で使った4象限マトリックスの方が、よりインパクトを与えました。その圧倒的な分かり易さゆえ、以降の様々なビジネス書でも4象限マトリックスはあきれるほどよく使われています。 

 

少しでもポートフォリオに関心を持ってもらうために、パラパラとビジネス書をめくって、目に入ったものを紹介していきたいと思います。是非、感じを掴んで資料作成に取り入れてみて下さい。きっと資料のレベルアップに役立つと思います。

 

Global Business Speaks English

最近、ブリューゲルの「バベルの塔」が24年ぶりに展示されて話題になっています。支社が世界中にあるグローバル企業は言語の問題が避けられません。社内で、どうコミュニケーションをとればよいのでしょうか。 

 

Harvard Business Reviewに「Global Business Speaks English」という記事が載っていました。エアバスやSAP、ノキア、北京のマイクロソフトなどの企業は、社内公用語を英語に定めているそうです。本当にそれが解なのかをリサーチし、効果的な導入を大まかにガイダンスした記事です。いち早く、社内公用語を英語にした楽天も、事例として紹介されています。 

 

ポートフォリオ:「社員の反応」の説明

社内公用語を英語にした時の社員の反応は人それぞれです。それをシンプルに類型化し、ポートフォリオを使って説明しています。

 

何のひねりも無い当たり前の内容でも、こうやって整理されると、なんとなく納得してしまうのが凄くもあり、怖い所でもあります。「本当にこの4タイプだけなのか?」とクリティカル思考で資料を見るのが、正しい姿勢かもしれません。 

 

最後に:ポートフォリオに興味を持ったら

もちろん、ポートフォリオ=4象限マトリックスではありません。ほんのちょっとの要素にしか過ぎません。ポートフォリオについて興味を持ち、もっと知りたいと思ったら、まずはビズフォリオの「東京ポートフォリオ研究所」のサイトを読んでみて下さい。宜しくお願いします。 

 

引用元:

Harvard Business Review May 2012

"Global Business Speaks English" Tsedal Neeley

 の抄訳です。


ブログ記事シリーズ:ポートフォリオでプレゼン資料をレベルアップ!


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