
「鬱病患者向け」といったカウンセリングの暗いイメージは、そろそろ終わりにしたいと考えています。
「メンタルは大丈夫」という人ほど、予防が大切
毎日強いストレスを感じている人はもとより、「そういうの、自分は大丈夫だから」という人にも必要なメンタルケアです。
全ての人にとって、自らが予防して「心の健康」を維持する事が大切です。
新しい発想で、カウンセリングへの偏見を変える
心と身体、両方揃って初めて健康と言えます。ところが、身体はジムに通ったりダイエットをしたりとオープンで一般的なのに、心には暗いイメージがつきまといます。
それどころか、カウンセリングを受けている人に対して、精神が病んでいて突然刃物を持って暴れ出しすのでは、とか、ちょっと何か言うとショックで自殺するのでは、と言った極端な考えを持つ人もたまにいます。そこまでではなくても「カウンセリングは鬱患者が受けるもの」という偏見が多かれ少なか有るように思います。
健康な人が予防のため、気軽にカウンセリングを受けられるようにならないか、いつも考えていました。「カウンセリングルームに通っている所を人に見られたくない」「カウンセリングを受けていることは絶対知られたくない」。それならば、会社帰りに、気軽に茶店で30分程カウンセラーと話をする、そんな「ポップ」「カジュアル」なイメージのメンタルケアが頭に浮かんできました。
「カウンセリングに対する国民の理解を深め、啓蒙活動に力を入れる」と大上段に正面突破を図るより、いち複業サラリーマンのカウンセラーにとっても、好都合なかたちです。
一緒にカウンセリングの価値を、高めていきましょう
カウンセリングに対する暗いイメージや鬱患者向けという偏見を払拭したい、という思いが伝わったでしょうか。
カウンセリングに興味が湧いた方、もしそんな偏見が頭をよぎったらキッパリと忘れて、是非、ビズフォリオの「ウェルビーイング・プログラム」を申し込んでください。ほんの少し勇気で「心の健康」が守れるのに、ムチャクチャ損してますよ。
「サラリーマンを続けながら会社を経営する」、複業サラリーマンに興味がある方、必読!実体験を本にしました。起業のノウハウが満載です。
コメントをお書きください